経年劣化などによりベランダの水はけが悪くなってしまうと、コケや汚れの付着の原因となってしまいます。
ベランダ
FRP防水の不良事例
check1コケ・汚れの付着
check2トップコートのひび・剥がれ
トップコートのひび・剥がれを放置してしまうと、下地の防水層が劣化してしまいます。下地まで劣化してしまうとトップコートの塗り替えだけでは済まなくなってしまいます。
check3防水層の浮き①
下地との密着が悪くなり下地から剥離して浮きが発生します。浮きを放置しておくとやがて防水層がひび割れや剥がれに繋がる可能性があります。
check4防水層の浮き②
浮きから発生したひび割れや剥がれを放置してしまうと、雨漏りの原因となり、大がかりな改修工事が必要になる可能性もあります。